【仕事】書類は外国語

ウニールのショートケーキ
コマギツネ

外国語の書類が

中の人

結構多いよ(笑)

外国語の書類

外国の方をターゲットにする際にきちんと予想できていたのは、

コミュニケーションツールが英語になるだろうなぁということ。

これは完全に想定内です。

一方、あまり想定していなかったのが、外国語の書類が思っていた以上に多いこと。

そして、言語は、

英語をはじめ、中国語、フランス語、イタリア語、オランダ語と様々です。

当初は、

「外国の方とはいえ日本で起業するのだから、取引先は日本だろう」

と、(なぜか)書類は日本語前提で、軽く考えていたのですが、

想定外に、外国語の書類を扱うことが多いです。

そして、それに連動して増えるのが、外貨換算(泣)。

これは、このお仕事ならではですね(笑)。

外国語の書類をそのままパスできる良さ

クライアント様の立場から考えると、

自国の言葉で書かれた書類をそのまま税理士に渡せるということは、

随分楽なんだろうなぁと思います。

例えば、私がフランスで会社を設立した場合、

私の取引先の日本の会社からのインボイスをそのまま、

現地の会計士に渡すことが出来たらとても楽だろうなぁと。

反対に、

「分からないので、この日本語を仏訳してください」

とかフランスの会計士から言われたら、ちょっと滅入りそうです。

また、会計や税務独特の感覚があるので、

クライアント様の翻訳を介すよりは、

自分で何とかした方が理解が早そうであるというのもあります。

なので、ほぼ、どんな言語だろうが、自己解決しています(笑)。

クライアント様への感謝

先日、

「会計の仕事は退屈だ」

なんて話をオーストラリアのベテラン会計士の方から伺いました。

この言葉は、日本の税理士の方からもよく聞きます。

けれども、今のところ私は現在の仕事を「退屈だ」なんて思ったことはありません。

本日もさっそく、「?」な質問が届き、ドキドキしています(笑)。

このように、会計・税務に翻弄されながらも楽しい生活を送れているのは、

何だかよくわからない資料を提出してくださるクライアント様たちのおかげです。

本当に感謝しかありません。

今日の私

相談業務とミーティングと英語です。

make A better

みたいな英語をよく、

make A more good

と言い間違います。

better がなかなか出てきません。

ここで書いたから、もう間違わないといいなと・・・。

ぜひ、こちらもどうぞ!

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

コマギツネ

勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。

中の人

ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。

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