【私】体調不良の話とか今思っていることとか

体調不良のタイミング

この一週間を駆け抜けてきて、昨日の夕方、

あまりにも疲れていて、また風邪もひいていたようで、お昼寝を２時間ほどとりました。

不思議だなぁと思うのは、

体調不良は、クライアント様に会うときにはやってこず、

仕事の区切れまで待っていてくれるという、謎の優しさの持ち主であるということ（笑）。

少しペースを落とせると思ったときに、わざわざ頃合いを見計らってやってきます。

今も、皮膚の感覚がちょとおかしいですが、

私はあまり体調不良を体調不良と思わないタイプなので、熱が出ていても、普通に仕事をします。

ここらへんは、体を丈夫に生んでくれた両親に大いに感謝です。

来年の目標

私は飽き性なので税理士業務だけでは飽きてしまいます。

常に新しいことをやっていないと楽しくないようです。

そこで来年は一緒に仕事をしてくれる仲間（というと照れくさい）を見つけたので、

税務の他、頭の中にイメージがあった、やりたい事業にチャレンジしてみます。

人と一緒に仕事をするというのははじめての経験で

（もちろん、会社員はしていましたが、一緒にという感覚がなかった）、

わがままな私が人と一緒に仕事ができるのかは謎ですが、やってみなければわかりません（笑）。

このブログを遡ると、過去に「組織論」についてあれこれ思いを巡らせ、

「心理的安全性」や「専門性」、「人の重要性」について考えてきましたが、

早くも実践に移す機会に恵まれたようです。

「組織大嫌い」の私が、理想的な組織を夢見るというのは何とも愚の骨頂ですが、

１人では自分のやりたいことが出来ないと感じたのも事実。

ちょうど、私が考える人財が近くにいたので、

一緒に面白いことが出来ればいいなぁと考えています。

面白いことこそが、私の中にある正義です（笑）。

知識収集への興味が薄れた

普通の人よりもかなり長い時間を過ごした学生時代は、知識の収集に取りつかれていました。

たくさんの本を読んで、たくさんの映画を見て、たくさんの音楽を聞いて、

たくさんの芸術作品に触れて等々。

馬鹿みたいに量をこなすことを重視し、

１日に読む本の数や見る映画の数を決めて、自分に課すという謎のストイックさ（笑）。

そして、これらが私に与えた影響は甚大なもので、

アイディアのすばらしさ、人の心を揺さぶる描写の緻密さ、

何事にも代えがたい１度きりの経験の豊かさを学んだ気がします。

会社員時代には、これらからは遠ざかっていたので、

独立してからまた、回帰するのかなと思っていたのですが、

案外、私が今求めているのは知識収集の再スタートではないようです。

本も読み始めたし、クラシックコンサートにも行ったし、美術館にも行ってきた。

けれども、昔ほどの情熱をもってこれらを迎え入れることが出来ません。

今は、自分自身の中にあるアイディアを実行していくことが何よりも楽しい。

実際に動いてみて、反応を見て、修正をかけて、また実行して。

こうして進んでいく道は、何が起こるか全くわからず、

新しいもの好きの私には、どうやらピッタリのサイクルのようです。

そういう意味では、新しい事業というのは、ワクワクで溢れていますね。

ある程度のリスクをとって、刺激的な人生を送る。

何とも素敵なことだと思います。

今日の私

体調不良みたいなので、ゆっくり仕事をします。

ぜひ、こちらもどうぞ！

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

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