【私】他人の選択にのっかる

こだわりのある人からの恩恵

仕事のスタンスとかはありますけど、

私自身にはあまりこだわりがありません。

面倒くさがりなので、基本、何でもいいです。

与えられたもので生活できるので、

「お気に入りの〇〇」みたいなのがありません。

なので、持ち物の統一感がなく、なんとなくちぐはぐ。

食べ物もある程度美味しければそれで問題ありません。

けれども、先日、お友達の税理士先生に連れられて長浜巡りをしたときのこと。

長浜内の美味しいお店や、食器店をご案内いただき、

「ここは美味しい」「ここはイマイチ」との情報をいただきました。

ご案内いただいたお店で食事をして、お土産にパンや和菓子を購入。

そして、家に帰って食べてみると、美味しい！

特にまるい食パン専門店の「つるや」さんのパンがお気に入り。

夫がいなければ、１本まるまる簡単に食べてしまえるなぁと。

こだわりのある人の近くにいるといいなぁと実感しました。

私の旅のスタイル

私は貧乏性なので、あまりお金をかけずに旅を楽しみたがります。

１人だと物もほとんど購入しませんし、食事も最小限。

早く次の場所に行きたいので（旅程を詰め込みたがる）、

コンビニ等で購入したものを食べながら移動。

何をしに旅に出るのかと考えてみると、

１人で行動するドキドキ感がメインなのかなぁと。

なので、旅行をするならはじめての場所が好きです。

他人にのっかる

１人でいるときは十分に１人を堪能しているため、

誰かと一緒にいるときは、その誰かにのっかるのが好きです。

主体性がないように思われるかもしれませんが、

その誰かの行きたいところやおすすめを試すのが好き。

自分では選ばないものを経験できるのがその醍醐味です。

自分の選択肢ってかなり狭いもので、ついつい同じものに偏りがち。

なので、たまに一緒にいる誰かの選択肢のおこぼれをいただくことで、

普段では経験できないことを経験させていただいていただいています。

経験が広がるのは楽しいです！

まとめ

１人ではないときは、１人ではできない経験をしたいです。

今日の私

相談業務とミーティング。

そろそろ確定申告に向けて準備している人が出てきました。

今から準備しておくと安心ですよね。

ぜひ、こちらもどうぞ！

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

私の税理士事務所