【私】鍼灸治療

友人の鍼灸師

私の友人（一方的か？笑）に、鍼灸師の方がいます。

驚きの経歴を持つ方で、

いわゆる「一流校」で哲学を学ばれた後、

東洋医学の道に進まれた稀有な方です。

私は、鍼灸と言うよりも、

東洋哲学やかつての日本の医学について教えていただいています。

精神的に成熟しているオーラが半端なく、

話し方や雰囲気に一切の圧力がない。

私もそこまでたどり着きたいのですが、

なかなか道半ばです（笑）。

そんな素晴らしい友人がいるのですが、

なんせ私は健康なもので、

鍼灸を実際にお願いしたのは１回のみでした。

ところが今回、夫の肩こりがあまりにもひどいため、

紹介してくれとのことになり、

夫とついでに私の鍼灸をお願いしたのでした。

鍼灸治療

到着は、夜の18時頃。

鍼灸の先生に生年月日と今起こっている症状を伝えます。

着替えて鍼灸治療スタートです。

夫が治療を受けている間は、

私は隣の部屋で待機していました。

ブラウンの照明がやわらかい６帖ぐらいの畳の間です。

風通りが良く、周りが静かなのか、

鈴虫の音しか聞こえません。

あまりにも心地よくて、

その畳の間で横になってついつい寝てしまいました。

ふっと目が覚めると、施術室から寝息が。

夫も施術を受けながら寝ていたようです。

鍼灸というと、針を刺すので痛いのか？

血が出ないのか？と思いがちですが、

全くそんなことはありません。

何だか気持ちがよくて寝てしまうほどです。

治療終了

夫と私の治療が終了し、

しばしの歓談。

鍼灸の先生曰く、

「この人は健康ですから」と私についてのコメント（笑）。

一方、夫は重症らしく、

近日中に再度、治療を受けることになりました。

続けていくうちに夫のひどい肩こりが治ればいいと

願うばかりです。

まとめ

鍼灸は全く怖くないです！

今日の私

仕事して、打ち合わせして、鍼灸に行って、

餃子の王将で「にんにく激増し餃子」を食べました。

普通の王将の餃子より大きい気がしました。

そして、にんにくの量がすごかったです（笑）。

ぜひ、こちらもどうぞ！

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

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