【仕事】整理整頓
大きな仕事の後は部屋が乱雑に
整理整頓タイム
整理整頓
私は整理整頓が得意ではありません。
子供のときは恥ずかしながら、床にものが散乱していました。
部屋をきれいにすることに全く興味がなく、
ものを出したらそのままです。
なので、よく部屋を片付けなさいと怒られました。
その時は片付けるものの、
その状態をキープしようという意識が全くないので、
すぐにものが散乱します。
机の上は常にもので溢れていました。
なので、机を利用したいときは、机の上にあるものを床に置きます。
そして、また、部屋が散らかります。
大学院生ぐらいまではこんな過ごし方でした。
あるとき片づけに目覚める
あるとき片付けに目覚めました。
ふと、「何かを探す時間て無駄だなぁ」と思ったのがきっかけです。
大学院生ぐらいまで、
そのことに気がつかなかったのはちょっとどうかと思いますが。
また、今の職業の本質が、実は、
「整理整頓にあるのでは?」
と思い始めたことも大きいです。
いただいた資料を整理整頓していき、
規則を見出し、そこから何らかの結論を引っ張り出す。
混沌のままだとどんな状況かわからないものが、
整理すると、有用な数字になる。
整理整頓ができないと成り立たない職業かと思います。
大きな仕事が終わった後は・・・
片付け大会になります。
もう一度見直したときにきちんと数字の根拠が分かるように整理し、
ラベル等を貼り整理し、必要でないものは捨てる。
この作業は、
「さぁ、次の仕事へ!」
という気分にもさせてくれます。
まとめ
整理整頓は重要ですね!
今日の私
確定申告でした。
ぜひ、こちらもどうぞ!
マンガ描き始めました。
私のプロフィール
京都市の女性税理士です。
税理士になるまでの苦労が綴ってあります。
税理士試験はうまくいかないことばかりで、
何度も自暴自棄になっています。
勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。
ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。
私の税理士事務所
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